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Subject: 以前聖書の研究をして頂いた事があります。 Date: Sat, 28 Apr 2001 00:03:17 +0800 From: "T.yama" < **** > To: < **** >
はじめまして、私は **** 出身の **** 歳男性です。
私に聖書研究をして下さった兄弟は同じ年でしたが本当にすばらしい方でした。 お忙しいところ恐れ入りますが、上記の改正の理由と、兄弟の方々に対し当然無理強いなどしてない旨をご回答頂きたいと思います。
それから、リンク先の新世界訳聖書と、他の聖書との違いを説明しているサイトを拝見させていただきましたが、本当に勉強になり新世界訳聖書は改竄などしていないと、はっきり認識する事が出来ました。 |
Subject: エホバの証人記者クラブより Date: Thu, 03 May 2001 23:04:26 +0900 From: エホバの証人記者クラブ情報部 < **** > To: "T.yama" < **** > エホバの証人個人サイト「エホバの証人記者クラブ」運営者のとんぽっぽです。 ご質問ありがとうございます。
お尋ねの件ですが、証人たちに教理上の説明をすることなく、統治体が「世代」の教理を変更したというのは、反対者によるデマです。 さて、改訂の部分ですが、このように説明されています。 ----------引用開始----------
マタイ 24章34、35節のイエスの言葉をもう少し綿密に調べましょう。イエスは、「あなた方に真実に言いますが、これらのすべての事が起こるまで、この世代は決して過ぎ去りません。天と地は過ぎ去るでしょう。しかしわたしの言葉は決して過ぎ去らないのです」と言われました。これに続くイエスの言葉によれば、『その日と時刻はだれも知りません』。さらに重要なこととして、イエスは、わたしたちがこの世代のわたしたちの身の回りにある様々なわなを避けなければならないことを示しています。例えば、イエスはこう付け加えておられます。「人の子の臨在はちょうどノアの日のようだからです。洪水前のそれらの日、ノアが箱船に入る日まで、人々は食べたり飲んだり、めとったり嫁いだりしていました。そして、洪水が来て彼らすべてを流し去るまで注意しませんでしたが、人の子の臨在の時もそのようになるのです」。(マタイ 24:36-39)イエスはここで、ご自分の日の世代をノアの日の世代になぞらえておられます。―創世記 6:5,9,脚注。 ----------ここまで---------- エホバの証人の統治体は、この点についてこれまで自分たちが示してきた教理が間違いであったことをはっきりと認め、このように述べています。 ----------引用開始----------
わたしたちがイエスの言葉を常にそうした意味に受け止めてきたのでないことは認めなければなりません。不完全な人間には、終わりの来る時を特定したがる傾向があります。使徒たちでさえ、具体的なことをもっと知ろうとして、「主よ、あなたは今この時に、イスラエルに王国を回復されるのですか」と尋ねたことを思い起こしてください。―使徒 1:6。 ----------ここまで---------- ただ、この点には付け加えるべき要素があります。
イエスが「これらのすべての事が起こるまで、この世代は決して過ぎ去りません」と述べられたのであれば、それをまず字義的に読み、人間の寿命をあてはめることは、順序としては正しいと言えます。 このような人たちの出現については、聖書にも言及があり、このように述べられています。 ----------引用開始----------
背教者は真の信仰を捨てるだけではなく、自分たちの以前の仲間を「たたき」、公に非難したり、他の方法を講じたりして、以前の仲間の業を妨害します。そのような背教者の努力は築き上げることではなく、もっぱら打ち壊すことに向けられます
マタイ 24:45-51: 「主人が、時に応じてその召使いたちに食物を与えさせるため、彼らの上に任命した、忠実で思慮深い奴隷はいったいだれでしょうか。……しかし、もしそのよこしまな奴隷が、心の中で、『わたしの主人は遅れている』と言い、仲間の奴隷たちをたたき始め、のんだくれたちと共に食べたり飲んだりするようなことがあるならば、その奴隷の主人は、彼の予期していない日、彼の知らない時刻に来て、最も厳しく彼を罰し、その受け分を偽善者たちと共にならせるでしょう」。
テモテ第二 2:16-18: 「聖なる事柄を汚すむだ話からは遠ざかりなさい。そうした者たちはいっそうの不敬虔へと進み、その言葉は脱疽のように広がるからです。ヒメナオとフィレトがその中にいます。これらの人たちは真理からそれ、復活はすでに起きたのだと言っています。こうして彼らは、ある人たちの信仰を覆しているのです」。 ----------ここまで----------
ここでは、キリストの臨在を過去のものにしたり、永遠の将来のものにしたりする人たちのことが述べられています。
このような人たちは、エホバの証人を攻撃するだけでなく、キリスト教の信仰そのものに敵対しています。 この点につきましては、あなたご自身も注意を払われるようお勧めいたします。
また何か質問したい点がありましたら、遠慮なくお尋ね下さい。
★エホバの証人記者クラブ★ |
Subject: とても安心しました。 Date: Sat, 5 May 2001 18:13:06 +0800 From: "T.yama" < **** > To: < **** > こんばんは、とんぽっぽ様。
早速お返事頂きありがとうございました。やはり、教理の変更を説明もなく無理強いしていないと信じていました。
1)全知全能の創造者の存在。「進化かそれとも創造」より。 その他、ものみの塔と、目ざめよ誌の購読によって世界の実情を聖書的見方で捉えることが出来ました。 今度帰国したときは、司会者に連絡をとりいろいろ教わりたいと思います。任期はあと**年ほどです。 最近余り更新をされないとうかがってますので無理にはお願いできませんが、反対者の多いネットの中がんばって頂きたいと思います。では、これで。 乱筆乱文失礼致します。 |
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