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Subject: Re: エホバの証人記者クラブより Date: Sat, 30 Jun 2001 11:31:20 +0900 From: **** < **** > To: エホバの証人記者クラブ情報部 < **** > とんぽっぽ様 丁寧なお返事、どうもありがとうございます、キリストの証人です。
> その点について聖書は何と教えているでしょうか。 本当に貴方のおっしゃる通りです。
「そして、モーセが荒野で蛇を挙げたと同じように、人の子も挙げられねばなりません。それは、彼を信じるものがみな永遠の命を持つためです。というのは、神は世を深く愛してご自分の独り子を与え、誰でも彼に信仰を働かせるものが滅ぼされないで、永遠の命を持てるようにされたからです」
この御言葉は、はっきりとキリストの救いについて説明されている一つですね。
その等しく救われたものを「14万4千人」と、「その他の奴隷級」にわけるのは、何故ですか? それでは、神の王国に入る条件について、聖書は何といっているでしょうか。
「イエスがキリストであること信じる者はみな神から生まれたのであり,生まれさせた方を愛する者は皆,その方から生まれた者を愛します」
「きわめて真実にあなたに言いますが,再び生まれなければ,
だれも神の王国を見ることはできません。」 「きわめて真実にあなたに言いますが,水と霊から生まれなければ.だれも神の王国に入ることはできません。」 (ヨハネ3:5)
ここには、神の王国に入るものの条件、「水と霊から生まれたもの」「再び生まれたもの」が挙げられています。
「イエスがキリストである事を信じる」「彼の名に信仰を働かせる」というのは何を意味するのでしょう。
前回のメールでは、私の書き方が未熟で、誤解をお与えしたかもしれません。
何を信じるかというのは、大変大切な問題です。
聖書が伝える御名は、誰の御名でしょうか。 最後にもう一度、質問を明確にさせていただきます。
(1) 救いを14万4千人とその他の奴隷級について分ける聖書的根拠 (2) その他の奴隷級について、イエスや弟子たちは何といっているか (3) クリスチャンは誰の御名を宣べ伝えるか それでは、聖書からの回答をお待ちしております。 キリストの証人 |
Subject: エホバの証人記者クラブより Date: Fri, 06 Jul 2001 07:33:41 +0900 From: エホバの証人記者クラブ情報部 < **** > To: **** < **** > エホバの証人個人サイト「エホバの証人記者クラブ」運営者のとんぽっぽです。
ご質問ありがとうございます。
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[2] 「またわたしが見ると、見よ、子羊がシオンの山に立っており、彼と共に、十四万四千人の者が、彼の名と彼の父の名をその額に書かれて立っていた。またわたしは、多くの水の音のような、そして大きな雷鳴のような音が天から出るのを聞いた。わたしが聞いた音は、自分で弾くたて琴に合わせて歌う歌い手たちの声のようであった。そして彼らは、み座の前および四つの生き物と長老たちの前で、新しい歌であるかのような歌を歌っている。地から買い取られた十四万四千人の者でなければ、だれもその歌を学び取ることができなかった。これらは女によって自分を汚さなかった者である。事実、彼らは童貞である。これらは、子羊の行くところにはどこへでも従って行く者たちである。これらは、神と子羊に対する初穂として人類の中から買い取られたのであり、その口に偽りは見いだされなかった。彼らはきずのない者たちである」。
すこしこの内容について解説いたします。
[3]
[4] 「このことを驚き怪しんではなりません。記念の墓の中にいる者がみな、彼の声を聞いて出て来る時が来ようとしているのです。良いことを行なった者は命の復活へ、いとうべきことを習わしにした者は裁きの復活へと出て来るのです」。
この聖句は、「命の復活」だけでなく、「裁きの復活」についても述べています。
[5]
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[7] 「すると、イエスは近づいて来て、彼らにこう話された。「わたしは天と地におけるすべての権威を与えられています。それゆえ、行って、すべての国の人々を弟子とし、父と子と聖霊との名において彼らにバプテスマを施し、わたしがあなた方に命令した事柄すべてを守り行なうように教えなさい。そして、見よ、わたしは事物の体制の終結の時までいつの日もあなた方と共にいるのです」。
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以上です。
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